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鬼になる 

どうやら僕は2年半の東京での生活で、すっかり忘れてしまっていたらしい。
海外での生活で、何かを達成するには、時として"鬼になる"ことが必要だということを。

ビザに必要な書類の発行が遅れている。おそらくその書類の発行に必要な時間は5分〜10分だと思う。
そのたった5分の作業を進めてもらえないために、僕の全てのプロセスが遅れている(日本からの荷物の積み出し、フライト予約、子供の幼稚園の退園、現地不動産の契約、すでにLAに届いてしまった船便の通関、家の貸し出しなど)

それでも僕は、"Admissionも多数の処理をしていて忙しいのだろう"、"Graduate Divisionも加州最大の大学だけあって、相当な忙しさなんだろう"などと極力彼らの仕事を邪魔しないようにと考えていた。
それは間違っていたと言わざるを得ない。彼らはそんな僕も気持ちをよそに、本来まだその書類が必要でない人に発行手続きをしたりしていることが徐々に明らかになってきた。

渡航前のワクワク感など、全く無かった。いろんなものを台無しにされた気分だ。
なかなか味わったことの無い"屈辱"という感情に打ち拉がれている。
後から振り返れば、"そんなこともあったな"と思う程度のことかもしれないが、このhumiliatingなsituationに僕の我慢も限界を超えた。あと3日何も動きが無ければ、僕はLAに乗り込み"鬼になる"。半ば本気でこのオプションを考えることにする。

こんな記事を書いているときに、全くの偶然に僕のitunesからColdplayのFix youが聴こえてきた。
こういう小さな奇跡があるから、life is beautifulと思えることがある。

category: 渡航前

Posted on 2012/06/26 Tue. 11:35  edit  |  tb: 0   cm: 0  

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