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ここ1ヶ月 - MBA Orientation 

ご無沙汰です。

予告通りヨセミテの3日目以降はブログに残ることは無さそう。

ブログを更新できずにいた理由はいろいろありますが、一番大きなものはAndersonの先輩のブログが充実しすぎており、それを読むと自分が感じたいろんなことはほぼ先人達のUCLA Anderson Lifeをなぞっているだけであると気づいてしまったため。

悪く言えば、Andersonが同じネタを繰り返しているとも言えるが、良く言えば、何年にもわたって練りに練られたプログラムとも言えるだろう。

そんな僕が重い腰をあげて、更新にトライしているのは、子供を寝かしつけていたら一緒に寝てしまって、睡眠十分で起きたら午前1時だったというこれまた先人達のブログでもお決まりのパターン。。。

さて、あまりにいろいろなことがあったので、怒濤の雑感(長文乱文ご容赦下さい。まとめてたくさん書いて、その後続かなくなるのはダメですねぇ。。。)

○オリエンテーション(9月10日〜9月25日)

きつかった。思ったより。
下手をすると本授業よりもきつかったかもしれない。
まあまずは英語によるんでしょうね。海外経験があるとはいえ、あんなに朝から晩まで英語漬けで過ごしたことは無かった。所謂"language fatigue"というのを経験した気がする。

また、リーダーシップの授業のReadingのネタが一言で言うとあんまり面白くなかった。Soft Skill(リーダーシップ、チームワーク、コミュニケーションなど)を学ぶことを重視してきてみたものの、早くもHard Skill(金融、会計、統計など)に逃れてしまいたい自分がいた。Getting out from your comfort zoneをモットーに、チャレンジを続けます。
さらには、オリエンテーション途中から自分の両親が遊びに来ており、週末はテーマパーク三昧。両親が帰った後体調が急速に悪化(予兆があったので、ディズニーランド予定より早く切り上げて帰って来たんですけどね。。。とき既に遅し)。最終週初日を休んでしまう事態に。

面白かったこともたくさん
まずはOdysseyというActivity。UCLAキャンパスの外れにあるアスレチック施設みたいなところで、いくつかのActivityをしながら、チームワークの大切さなどを学ぶもの。

事前に先人達のブログをチェックしている勤勉な僕は、だいたいの内容を把握していたので、"10mほどのポールに登って、そこから空中ブランコにジャンプ"というActivityを楽しみにしていた。そして、先人の感じたことと全く同じ"下から見ると難しそうに見えるし、実際上がってみると高さに恐怖を覚える瞬間もあるんだけど、思い切ってポールの上に立ってみると、意外と恐怖は消えてそこには素晴らしい景色が広がっている。最後のジャンプもやる前には届かないんじゃないかと思うほど遠くに見えるんだけど、いざ飛んでみると結構近くにあって手が届く"ということを感じた。

文字で伝えるのは難しいんだけど、risk averse傾向の強い僕としてはなかなか強烈な原体験だった。この二年間で自分を変える!と考えている自分としては、この原体験を糧にいろんなことにチャレンジしていきたいと思う。このActivity、できることならもう1回やりたいし、MBA生に限らずもっといろいろな人に経験してもらいたいと切に思う。

OddyseyPole.jpg
(中には目隠しをして挑戦する強者も)

OdysseyfromPole.jpg
(僕は、カメラを持ってあがって下で待つ皆を撮ってみました。)

他にも二本のロープを二人で綱渡りするものもあり、これは"お互いを信頼して体重を預ける"ということがキーとなるactivity。面白いのは、体重や背丈が近い二人がうまく行くかと思いきや、意外とそうでもないこともあること。自分にとっての発見は、高所が意外と平気だということ。これももう一回やりたい〜

OdysseyRope.jpg

・Luau
名前の由来は良く知りませんが、なんかハワイに関係あるイベントのようです。要はオリエンの打ち上げ的もので、家族も呼んで野外でパーティーするもの。
まあただのパーティーなんですけど、このころから"section"意識が強く出てくるのが面白いところ。sectionというのは約370名いる一学年を5つのsectionに分けるというもの。日本人感覚だとややこしいのですが、classというとclass of 2014ということで、一学年全部をclassmateと呼び、日本でいうところの"クラスメイト"がsectionmateにあたると考えてください。

Luau0.jpg
(sectionによっては、小ネタをしこんでいて、突然踊りだしたりしてました)

また、このイベントあたりからチャリティ活動が盛んになります。オリエンテーション期間を通じて、sectionの結びつきを強めるべく、"Section Cup"というセクション対抗戦があり、後述のGame Day(所謂スポーツ大会)などもポイントになるのですが、チャリティ活動での募金集めも大きなウェイトを占めます(このへんアメリカっぽい)。
Luauでは、オリエンテーションを取り仕切ってくれた二年生に対して、パイ投げをする権利を5ドルで買うというfundraisingイベントがあり、最初は遠巻きに見てたのですが、我が家の子供達がやりたいと言い出し、するするとパイ投げ場所へ。。。 そのうち、sectionmateから"ぜひやらせたらいいじゃないか"との声が。
結局、長男・次男ともパイ投げを行い、sectionmateがめちゃくちゃ盛り上げてくれて良い思い出になりました。

いま振り返るとこの件を契機に、多くのsectionmateが話かけてくるようになったように思う。
Andersonの学生は平均年齢が28歳ほどで、留学生がたくさんいるとはいえ、3分の2がアメリカ人の学生なのですが、彼らアメリカ人学生は意外とinternational experienceが無く、逆にそれが故にMBAには留学生がたくさんいる。留学生の側の僕らがアメリカ人との接し方に苦労するのと同じ暗い、アメリカ人も外国人との接し方に馴れていないのかもしれない。オリエン中、そんな彼らを見ていると、留学生と接する何かきっかけを探しているのかなとも感じた。

よく"最初は怖いと思ったアメリカ人が、実はいいやつだった"というコメントをMBAブログなどで見るが、これは向こうもびびっている場合も多分にあるのかもしれない。
アメリカはやっぱりいろんな意味ででかい国なんで、卒業後の進路も大宗は"アメリカに残りたい。まあ職が無ければinternationalにもopenだけど"というもの。巨大なDomestic市場という僕のイメージは未だに払拭されていない。

あと、”子供にもぜひやらせてみたらよい”というように、もっと前に!もっと自己主張を!もっとなんでもやってみたら!という声や雰囲気がMBA中に充満しているのが心地よい。一歩前に出て起こったことは、必ず拾ってやるという雰囲気。これこそがMBAに求めていたものだと、ときどきしみじみと思う。もっともっとGetting out from your comfort zone!!

Luau.jpg
(次男によるパイ投げ。長男の写真は混乱の中で取り損ねた。。。)

Luau後、二次会会場に移動(IDを忘れてしまい、妻に車で持って来てもらいました。ありがとう!!)。二次会かと思っていたら、これもfundraisingイベントでBeer Pongというピンポン球をワンバウンドさせて、ビールが入っているカップに入れるだか倒すだかというもの(酔っぱらっていて、ルール覚えてません。だれか分かる人教えてください)。初のバーでの飲みイベントだったので刺激的だった。

Beer Pong

・Game Day
スポーツ大会。
綱引き(僕は会社の寮対抗での経験から、綱引きプロフェッショナルと勝手に思っているので)とkickball(日本でいうキックベース。でも微妙にルールが違う。。。)に参加。
こういうものは真剣にやるのがモットー。綱引きではその後、今に至るほどのダメージを負うほど限界まで挑戦したが、足場が芝生に対しランニングシューズで滑り過ぎて撃沈。やはり日本から綱引き専用シューズを輸入するか、サッカーのスパイクで臨むべきだった。それでも、米軍出身の猛者らとアメリカで綱引きをできたのはいい経験に(笑)

kickballは、そこそこ貢献できた。野球を知らないタイ人が守備でかなりやらかしてしまって、若干”やっちまった”モードになってっしまっていたのとは対照的に、ジャンピングキャッチを披露(サッカーでのGK経験が思わぬところで生きた)。sectionmateからは"Ichiroみたいだったよ!!!"とアメリカ的賛辞を頂き、悪い気はしなかった。ただ、ルールの違い(アメリカ版ではランナーにドッジボールよろしくボールを当てるとアウトになるらしい。日本でもそうだったっけ?)により、失点に絡む痛恨のミスも。。。

Game Day
(なぜこの写真なのかは分かりません。女装させられているマッチョは、二年生。sectionを応援するために仮装させられてます(笑))

Game Day後、sectionの打ち上げ兼これまたfundraisingイベントに。section主催によるチャリティオークションで、sectionmateが出品した商品を皆でオークションで競り落とすというもの。最初は遠くから見ていたが(いつものパターン(苦笑))、「イルカを見に行くクルーズツアー」あたりからスイッチが入った。やはりMBA。金持ちが混じっているようで、”ダディが20人は乗れるクルーザーを持っているので、Marina Del Rayからイルカを見に行こう”だと。。。はい、行きます!

他にもSpa・Massage利用券(Game Dayで身体が痛かった)、Lotus Eliseレンタル券(昔から一度乗ってみたいとは思ってた)、スペイン語レッスン、ゴルフレッスンなどにbidしていたら、いつの間にかまわりがざわつきはじめた。実はsectionのリーダー格の友人が、人気が無いオークションなどに積極的にbidを入れていたのをみて、”いい奴や”と感動。酒の勢いもあり、よし俺も!とbidを入れていただけなんだけど、sectionmateが”あいつは幾ら使うつもりだ?!”的な雰囲気になり、オークション中にちょっと沈黙があると、僕の名前を連呼(笑)
ノリで、商品もみずにbid入れたら、sectionmateがステーキを料理してそれを食べるディナーというもの。うーん、まあこれを機に仲が良くなりそうだからOK!

翌朝、オークション結果が発表になり、僕がだんとつtopのcontributerになっていた。またしても僕の名前をcall。(後日談だが、どうやら個人としては全クラスメート中でもtopだったっぽい。。。他のsectionの人にまで”何を買ったの?幾ら使ったの?”とか言われてしまった(奥様、ごめんなさい!)。
その甲斐あってか、fundraisingイベントでは我がsectionCが優勝!そして、Class of 2014としても昨年までを遥かに凌ぐrecord yearだったそうです。微力ながら貢献させて頂きました。

そんなこんなでオリエンテーションも終了。
余談だが、fundraising event以降、僕の名前をcallするのがsectionでちょっとしたブームに(なった気がする)。
Sectionの優勝が発表されたときもそうだし、それ以降も盛り上げるタイミングになるとcallが笑
半分おちょくられているのかもしれないが、"近寄りがたい日本から来た妻子持ちのおじさん"というキャラにもなりかねないことからすると、上々の滑り出しだ(と考えることにしている)。fundraisingでお金を投資した甲斐があった(と思うようにしている)。

ここまで頑張って書いてきたが、まだ本日まで至ることはできず"ブログ借金(=書くべきことがあるのに、書き切れていない状態)”からは抜け出せず。次は近日中に、80s partyと本授業が開始してからの雑感を(と自分にプレッシャー)

category: MBA

Posted on 2012/10/06 Sat. 19:17  edit  |  tb: 0   cm: 0  

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