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Work hard, Play hard - 悩める一年生 

10年後に振り返ったときに残るものはどちらだろうか?

1. 統計や経済学の知識

2. Social Eventの思い出



最近、こんなことを考える。

そして、気持ちが落ち込みlost confidenceとなるパターンにここ数日はまっている。。。

要は、1.がWork hard、2.がPlay hardの一部を構成しているわけで、UCLA Andersonのモットー、そして自分自身のモットーであるWork hard, Play hardを考えたときに、なんだか実践できていないな〜と思う日々。

Work hard
Work hardについては、sponsored student(社費)である自分の場合、就職活動は原則しなくていいため、基本的に勉強を頑張るということになるかと思う。(ただし、レジュメ作りとかインタビュートレーニングとかは普遍的なものなので、やった方がいいかな〜と就職活動に関しても実はうじうじしている。。。)

そして、勉強については自分なりには頑張っているのかなとこれまでは及第点を与えている。あとは来週に迫っているMid Termを無事乗り切ることができれば、ペースをつかむことができるのはないか。

ただ、勉強から得る”学び”についてはどうかというと、90分の授業に出て1個新しい発見があれば良い方というのが現実。善くも悪くもコアの内容については一度は学んだことがあるものなので、学びが少ないこともフラストレーションの一因。

さらに、前回も軽く触れたが、アメリカ式の授業や先生への期待感が強すぎたのか、授業内容・進め方にも失望する点が多い。class notesをほぼ棒読みするだけの先生もいるし、簡単な例題や新聞記事の紹介に30分を費やして理論説明が甘くなるなど、タイムマネジメントにも疑問を感じることが多い。何より前回も書いたclass内容と宿題やテストで求められる知識に大きなdisconnectionがあるのはunacceptableだ。classmatesもこれには苦労しているようだ。
この辺りは在校生の責任として、しっかりとfeedbackをしていかなければならないと思う。

Play hard
Play hardはクラブ活動だったり、各種のパーティーやclassmatesとの交流などが含まれると思う。

まず、classmatesとの交流でいうと、前にも書いたがコアが始まるとほとんどが同じsectionの人としか会えない。また、授業の合間、ランチタイム、授業後などの時間が交流のチャンスになるが、これらの時間は効率的に勉強に割かないと、週末にどんどんしわ寄せがいってしまうのが現実。ついついランチタイムも図書館にこもりがちになる。そうすると、一日の会話の95%が"Hey, what's up?"で足りてしまう。

いかんいかん、なんとかclassmatesとのexposureを増やさねば。。。ということで、いざパーティーに!となればいいのだが、夜のパーティーで疲れて翌日に悪影響を及ぼすことは避けたいしなどとぐちぐち考えていると、なかなかパーティーに足が向かない。

昨日のAnderson Afternoon(企業がスポンサーとなり、飲み物と食べ物を出してくれるイベント。原則毎週木曜夕方に開催)で韓国人の友人A君が、”なんでアメリカ人学生は、そんなに話す話題があるんだ!?毎日授業で顔を会わせて毎日のようにパーティーがあるというのに!”と嘆いていて、まさにその通りだと思ったし、少し気持ちが軽くなった。

それでも弱気な自分に負けてはいけないと、今週水曜日はSection MixerとLit Clubというイベントに顔を出してきましたよ。頑張った自分を少しほめてあげたいです。アメリカ人の会話に食らいつこうと色々話題を振ろうとしますがなかなか良いのが無いので、ついつい授業の話なんかつまらん話をパーティーでしてしまうダメな僕・・・

MBA学生で、一番の共通の話題は何か。それは就職活動
これはアメリカ人だろうがInternationalだろうが苦労するので、情報交換のためも含めて一番共通の話題になりやすい。
自分は社費のため、その武器を持っていない。。。(と言い訳している)
いつも”どの業界を狙ってるの?”、”僕はsponseredだから、職探しは必要ないんだ”、”へぇ〜、すごいね。lucky guyだね。。。”で会話が終わる。。。

でも、勇気を持って一歩踏み出すと必ず良いことがあるのがMBAの良いところで、classmatesも最近僕がパーティー系のイベントに参加していないのを分かっていたのか、”来てくれて嬉しいよ〜”的なことを言ってもらえたり、これまであまり話したことが無かったsectionmateと話ができたりしたので、諦めずに通ってみようかと思います(こういうのは間が空けば空くほど行きづらくなるので。。。)

書いている途中で、だんだんと”意外と頑張ってるなw”とgain confidenceになってきたw
ブログも書いてみるもんだな。

Play hardで最近楽しいのが運動系の活動。先週からAnderson Soccer Clubの練習がはじまり、日本人クラスメイトとテニスを始めました。サッカーもテニスも下手なんだけど、LAの青空のもと運動するのは本当気持ちよい!そして、でっぱったお腹が引っ込むのであればいいことだらけ!
これからSoccer Clubの二回目の練習。前回は途中で完全に足が止まったので、今回は走り切ることを目標に。
では、行ってきます!

category: MBA

Posted on 2012/10/20 Sat. 03:25  edit  |  tb: 1   cm: 0  

秋学期コア 

またまたふと目覚めた勢いで更新。今日は(主に)学生の本分の勉強について。写真一切無しの長文攻撃!

・秋学期概観:9月後半から12月中旬までで、基本全て必修科目で、waive(テストに合格して免除)しない限り選択科目は無い。正式名称は別として、統計、会計、ミクロ経済学、金融 or マーケティング(秋学期・冬学期にどの順番で履修するか選べる)、そしてコミュニケーションという主にプレゼン技術を学ぶ科目の5つ。他にParker CMCという就職課による単位無しの授業がある。それぞれの科目に、基本週二回90分の授業があり、Reading Assignment、Case、Quiz、Problem set、Group workなどが課されているため、5科目といえどやることは盛りだくさんだ。

因に自分は秋学期が一番忙しく大変と聞いていたので、土地勘がある(はずの)金融から先に履修することを選んだ。


・これまでの感想:率直なこれまでの感想としては、あまりにしんどい秋学期を想像していたので、”たしかに大変といえば大変だけど、まあこんなもんすかね。。。仕事の方がやっぱり全然大変”という感じ。

秋学期に関する感じ方は多分にバックグラウンドに依存すると思う。コミュニケーションを横に置くと、統計、ミクロ経済、金融は過去日本の大学で履修経験があり、会計についても自分で勉強してたし仕事で一部使う部分もあるため、"昔学んで大体は理解しているつもりなんだけど、細かいところや理論的背景とかは曖昧だし、自力で問題を解けと言われるともう一回ちゃんと勉強する必要あり"といったステータスに近い。


そのため、科目にもよるが一回の授業につき30ページ超のReading Assignmentなどざらだが、内容を日本語で聞いたことがあることがほとんどのため、そこまで苦労せずに済んでいる(まあどこまでの理解度を求めるかによりますが。。。)


ただ、スピードが異常に早い。学部だったら半年以上かける内容を3ヶ月足らずで学ぶため、あっという間にトピックが移り行く。どこかで消化不良を起こすと、それを取り戻すことなくFinal Examまで至ってしまう恐怖感に常に駆られている。

まだコアが始まって3週間というところだが、もうここまで内容が進んじゃったか!?という思い。これを初見で勉強している人にはほんとに頭が下がる。

自分は学部時代に、学期の最初の方に頑張りすぎて、”なんだたいしたことないな。これなら授業に出ずに自分で勉強してた方が早いや”と感じ、授業をさぼり気味になって結局最後に一夜漬けでテストを乗り切るというパターンをたどっていたので、今回は最後まで息切れせずに走り切ることが目標。

そして、ちょっとたるみつつあったところで、今週くらいから結構難しい内容も出て来たのでもう一度気合いを入れ直さねば!!


以下、授業についての雑感;
・まず先生のOriginal国籍が多彩、ブラジル、ドイツ、チリ、あと分からないけどラテン系の国のどこか、とプレゼンを除いて所謂アメリカ人が一人も居ない。そのため、英語も訛りまくり。Nativeじゃないので話すスピードは比較的ゆっくりなので先生の言うことを聞くのが容易なのは良いが、生のアメリカ英語を聞く機会としては不十分。


・授業の質:うーん・・・期待が大きすぎたか。
結局、Hard Skill系の科目なので、いわゆるアメリカのdiscussionが活発な雰囲気の良さはあんまり無く、先生が紹介した理論に対して具体例を求められるとか、わかんないところを学生が質問するとかその程度。Participation Gradeも10~15%くらいなので、"発言しないと成績がつかない!"というほどのものでも無い。
オリエンテーションのときのLeadership論の方がきつかった。

学生を飽きさせないように色々工夫しているものの、所詮(例えば)初等統計を面白く教えるにも限界があるかな〜という感じ。

一つ大きく不満なのは、授業中は"ここにいる皆が理解できることを目指す”みたいなことを追及した結果、易しい内容に終始している一方、課題はきっちりとしたレベルのものを出されることが多々あるため、授業を聞いたからと言って問題が解けるとは限らないということ。せっかく教科書などを予習してるんだから、予習しても分からなかったところを集中的にやって欲しいのに、初歩的なところに時間を割き過ぎ。

なんて思ってると、隣のクラスメイトは問題の答えがデタラメだったり、質問も意味分からんことを聞いていたりするので、ま〜ビジネススクールのコアってこんなもんなんかなとも思わなくはない。会社のMBA取得者に聞いても、"金融の人間がMBAで金融について深く学ぼうとしても失望するよ。。。”と結構言われたっけな。


・UCLA AndersonはTop校?:Applicantの方も読んでいるかもしれないので、私見として正直なところを書くと、AndersonはTop校とは言えないと思う。よくブログなんかで、"世界中からスーパー優秀な人が集まって切磋琢磨"みたいなのがあるが、Andersonはそうでもない。

もちろん、一部にはHarvardやYaleなどの超一流校出身者が好んでAndersonに来ているパターン(エンタメかハイテクかアントレに興味があるパターン)もあるが、ほとんどはCalifornia近辺の一流以下校の出身者。頭の良さだけならば、International Studentの方が上だと感じることがほとんどだし、日本人学生も胸を張っていいと思う。

授業中の質問を聞いていると、"いままで何聞いてたのあんた?"とか"おばかちゃんなの!?"と首をかしげてしまうこと多々。別に自分がすごいとか言っているわけではなく、日本基準で考えてしまうとそんな感じ。

ほんとに"鼻血がでるほど勉強しても勝てないほど頭が良いアメリカ人"に会いたかったら、Top5校くらいにいかないとダメだと思う。(また別の機会に書きたいが、だいぶAndersonのcultureというのが分かって来た。結果的に自分に合っていて自分はラッキーだったが、やっぱりプログラム選びは重要なので、Applicantの方にはTOEFL/GMAT/Essayに多くの時間を割くのは致し方ないけど、在校生・卒業生にcultureを確認するプロセスを怠らないで欲しいなと切に願う)

あとあくまで私見だけど、アメリカ人学生の質としては、金融業界から来ている人間が頭いいなこいつって思うことが多い。あとはエンジニアリングとかハイテック系。まあ今のコア科目が金融とか理系に有利だというのはあるんだけど、算数 or 数学できないやつにほんとに頭がいいやつがいるとも思えないので。。。
やっぱり子供には数学を頑張らせようと心に誓う日々。

コンサルはなんちゃってがかなり混じっている。。。こんなやつに金払うなんてありえん!というのが結構居る。
マーケティングとかいうと、適当なやつの集まりにしか(笑)

面白いのは、授業中に発言の機会があると”あちゃ〜、あいつまた検討違いなことを言ってるぜ〜”という失笑モードと、”お〜、やっぱりあいつはデキルね〜”みたいな賞賛モードとが交互に切り替わること。
クラスメート間でも仲の良さの程度に差が出て来ていて、就職活動のためもあるけど、同質的な人々のグループができあがりつつあって、ある意味での"派閥"が形成されつつあるように感じる。Internationalは"無所属"みたいな感じで誰とでも仲良くできる一方で、誰ともあんまり深くなれないみたいなジレンマも抱える。

オリエンテーションのときは、たくさん英語でクラスメートと話す機会があったけど、いざコア授業がスタートすると勉強に結構忙しい(結構勉強してます。ほんまに。あんまり深夜に勉強とかしないスタイルなので、休日も半分以上は勉強してるんじゃないでしょうか)ため、"Hey, how's going?"さえ言えれば、一日が過ごせてしまうことがほとんど・・・(因みに、"How's going?"だろうが、"How are you?"だろうが、"What's up?"だろうが全てHelloの意味しかないので、"good!"か"tired..."とか一語言えばOK)

毎週、いや毎日のようにネットワークイベントがあるので、そういうところに参加しないと生の英語になかなか触れられないな〜と危機感を感じるこのごろです。

Learning Teamとかについても考えていることは多々あるんですが、それはまた次の機会に。

おまけ:
今日はAnderson Soccer Clubの初回練習に参加して参りました。
まじめにサッカーを観るようになって10年以上経ちますが、まじめにサッカーをplayした経験が無い僕は当然サッカーが下手(ふまじめにやっているという意味では無いです。小学校と中学校の一年間でしかサッカーplay経験が無いという意味で。念のため。。。)

めちゃめちゃ真剣な"部活”みたいだったらどうしようという思いと、まあアメリカだからそんなに大したことないんじゃないかという思いのmixで臨みましたが、結果から言うと最高に楽しい時間でした♪

一つは、レベルが多様だったこと。やはりInternational割合が高くて、スペインとかメキシコとかやっぱりうまい人も多い一方、ビジネススクールなんで20代後半にしてすでに腹が出始めてるような奴もいて”一緒にやせようぜ!”なんてノリの人も居て一安心。

自分はもちろんレベル的に下位グループなんだけど、全く何もできないというほどではなかった(うまい人は相手のレベル見て、プレッシャーのレベルとかも変えてくれる”大人のサッカー”のおかげ)

体力的にはひどい状態だったので、これから改善に努めます。まずはweight削減から。

もう一つは、英語によるストレスが少ないこと。Internationalが多いのと、内容がサッカーの話なので、ストレス無く話しができる。アメリカ人相手だと、英語のスピードが早いのと、アメフトやら音楽の話でも内容についていくために、かなり頑張らないといけないのとは対照的。欧州のMBAに行ったらもうちょっと快適だったろうな〜と思う一方で、やっぱりアメリカに来ていい経験ができてるなと逆に感じたりもする。まあ一長一短かな。

最後に、2年生の日本人の方が参加されていて、今晩焼肉を食べにいくのを聞きつけたこと。
Sawtelleというところにある「まんぷく」というお店に行ったのですが、かなりうまかった!
やはりLAはケタが違う。店も小綺麗で日本そのまんまだし、肉の質もかなりイケてる。
値段も日本に比べれば安い!

そして、な、なんと、日本では絶滅しかかってるユッケやらタン刺しなどが食せる!!!絶品でした。
生肉ファンの僕には感動的な出来事だった。

さっきサッカーをやって”痩せるぞ〜〜!!”と決意したのに、焼肉に行く機会が増えてしまいそうだなぁ。。。

category: MBA

Posted on 2012/10/13 Sat. 22:02  edit  |  tb: 1   cm: 2  

ここ1ヶ月 - MBA Orientation 

ご無沙汰です。

予告通りヨセミテの3日目以降はブログに残ることは無さそう。

ブログを更新できずにいた理由はいろいろありますが、一番大きなものはAndersonの先輩のブログが充実しすぎており、それを読むと自分が感じたいろんなことはほぼ先人達のUCLA Anderson Lifeをなぞっているだけであると気づいてしまったため。

悪く言えば、Andersonが同じネタを繰り返しているとも言えるが、良く言えば、何年にもわたって練りに練られたプログラムとも言えるだろう。

そんな僕が重い腰をあげて、更新にトライしているのは、子供を寝かしつけていたら一緒に寝てしまって、睡眠十分で起きたら午前1時だったというこれまた先人達のブログでもお決まりのパターン。。。

さて、あまりにいろいろなことがあったので、怒濤の雑感(長文乱文ご容赦下さい。まとめてたくさん書いて、その後続かなくなるのはダメですねぇ。。。)

○オリエンテーション(9月10日〜9月25日)

きつかった。思ったより。
下手をすると本授業よりもきつかったかもしれない。
まあまずは英語によるんでしょうね。海外経験があるとはいえ、あんなに朝から晩まで英語漬けで過ごしたことは無かった。所謂"language fatigue"というのを経験した気がする。

また、リーダーシップの授業のReadingのネタが一言で言うとあんまり面白くなかった。Soft Skill(リーダーシップ、チームワーク、コミュニケーションなど)を学ぶことを重視してきてみたものの、早くもHard Skill(金融、会計、統計など)に逃れてしまいたい自分がいた。Getting out from your comfort zoneをモットーに、チャレンジを続けます。
さらには、オリエンテーション途中から自分の両親が遊びに来ており、週末はテーマパーク三昧。両親が帰った後体調が急速に悪化(予兆があったので、ディズニーランド予定より早く切り上げて帰って来たんですけどね。。。とき既に遅し)。最終週初日を休んでしまう事態に。

面白かったこともたくさん
まずはOdysseyというActivity。UCLAキャンパスの外れにあるアスレチック施設みたいなところで、いくつかのActivityをしながら、チームワークの大切さなどを学ぶもの。

事前に先人達のブログをチェックしている勤勉な僕は、だいたいの内容を把握していたので、"10mほどのポールに登って、そこから空中ブランコにジャンプ"というActivityを楽しみにしていた。そして、先人の感じたことと全く同じ"下から見ると難しそうに見えるし、実際上がってみると高さに恐怖を覚える瞬間もあるんだけど、思い切ってポールの上に立ってみると、意外と恐怖は消えてそこには素晴らしい景色が広がっている。最後のジャンプもやる前には届かないんじゃないかと思うほど遠くに見えるんだけど、いざ飛んでみると結構近くにあって手が届く"ということを感じた。

文字で伝えるのは難しいんだけど、risk averse傾向の強い僕としてはなかなか強烈な原体験だった。この二年間で自分を変える!と考えている自分としては、この原体験を糧にいろんなことにチャレンジしていきたいと思う。このActivity、できることならもう1回やりたいし、MBA生に限らずもっといろいろな人に経験してもらいたいと切に思う。

OddyseyPole.jpg
(中には目隠しをして挑戦する強者も)

OdysseyfromPole.jpg
(僕は、カメラを持ってあがって下で待つ皆を撮ってみました。)

他にも二本のロープを二人で綱渡りするものもあり、これは"お互いを信頼して体重を預ける"ということがキーとなるactivity。面白いのは、体重や背丈が近い二人がうまく行くかと思いきや、意外とそうでもないこともあること。自分にとっての発見は、高所が意外と平気だということ。これももう一回やりたい〜

OdysseyRope.jpg

・Luau
名前の由来は良く知りませんが、なんかハワイに関係あるイベントのようです。要はオリエンの打ち上げ的もので、家族も呼んで野外でパーティーするもの。
まあただのパーティーなんですけど、このころから"section"意識が強く出てくるのが面白いところ。sectionというのは約370名いる一学年を5つのsectionに分けるというもの。日本人感覚だとややこしいのですが、classというとclass of 2014ということで、一学年全部をclassmateと呼び、日本でいうところの"クラスメイト"がsectionmateにあたると考えてください。

Luau0.jpg
(sectionによっては、小ネタをしこんでいて、突然踊りだしたりしてました)

また、このイベントあたりからチャリティ活動が盛んになります。オリエンテーション期間を通じて、sectionの結びつきを強めるべく、"Section Cup"というセクション対抗戦があり、後述のGame Day(所謂スポーツ大会)などもポイントになるのですが、チャリティ活動での募金集めも大きなウェイトを占めます(このへんアメリカっぽい)。
Luauでは、オリエンテーションを取り仕切ってくれた二年生に対して、パイ投げをする権利を5ドルで買うというfundraisingイベントがあり、最初は遠巻きに見てたのですが、我が家の子供達がやりたいと言い出し、するするとパイ投げ場所へ。。。 そのうち、sectionmateから"ぜひやらせたらいいじゃないか"との声が。
結局、長男・次男ともパイ投げを行い、sectionmateがめちゃくちゃ盛り上げてくれて良い思い出になりました。

いま振り返るとこの件を契機に、多くのsectionmateが話かけてくるようになったように思う。
Andersonの学生は平均年齢が28歳ほどで、留学生がたくさんいるとはいえ、3分の2がアメリカ人の学生なのですが、彼らアメリカ人学生は意外とinternational experienceが無く、逆にそれが故にMBAには留学生がたくさんいる。留学生の側の僕らがアメリカ人との接し方に苦労するのと同じ暗い、アメリカ人も外国人との接し方に馴れていないのかもしれない。オリエン中、そんな彼らを見ていると、留学生と接する何かきっかけを探しているのかなとも感じた。

よく"最初は怖いと思ったアメリカ人が、実はいいやつだった"というコメントをMBAブログなどで見るが、これは向こうもびびっている場合も多分にあるのかもしれない。
アメリカはやっぱりいろんな意味ででかい国なんで、卒業後の進路も大宗は"アメリカに残りたい。まあ職が無ければinternationalにもopenだけど"というもの。巨大なDomestic市場という僕のイメージは未だに払拭されていない。

あと、”子供にもぜひやらせてみたらよい”というように、もっと前に!もっと自己主張を!もっとなんでもやってみたら!という声や雰囲気がMBA中に充満しているのが心地よい。一歩前に出て起こったことは、必ず拾ってやるという雰囲気。これこそがMBAに求めていたものだと、ときどきしみじみと思う。もっともっとGetting out from your comfort zone!!

Luau.jpg
(次男によるパイ投げ。長男の写真は混乱の中で取り損ねた。。。)

Luau後、二次会会場に移動(IDを忘れてしまい、妻に車で持って来てもらいました。ありがとう!!)。二次会かと思っていたら、これもfundraisingイベントでBeer Pongというピンポン球をワンバウンドさせて、ビールが入っているカップに入れるだか倒すだかというもの(酔っぱらっていて、ルール覚えてません。だれか分かる人教えてください)。初のバーでの飲みイベントだったので刺激的だった。

Beer Pong

・Game Day
スポーツ大会。
綱引き(僕は会社の寮対抗での経験から、綱引きプロフェッショナルと勝手に思っているので)とkickball(日本でいうキックベース。でも微妙にルールが違う。。。)に参加。
こういうものは真剣にやるのがモットー。綱引きではその後、今に至るほどのダメージを負うほど限界まで挑戦したが、足場が芝生に対しランニングシューズで滑り過ぎて撃沈。やはり日本から綱引き専用シューズを輸入するか、サッカーのスパイクで臨むべきだった。それでも、米軍出身の猛者らとアメリカで綱引きをできたのはいい経験に(笑)

kickballは、そこそこ貢献できた。野球を知らないタイ人が守備でかなりやらかしてしまって、若干”やっちまった”モードになってっしまっていたのとは対照的に、ジャンピングキャッチを披露(サッカーでのGK経験が思わぬところで生きた)。sectionmateからは"Ichiroみたいだったよ!!!"とアメリカ的賛辞を頂き、悪い気はしなかった。ただ、ルールの違い(アメリカ版ではランナーにドッジボールよろしくボールを当てるとアウトになるらしい。日本でもそうだったっけ?)により、失点に絡む痛恨のミスも。。。

Game Day
(なぜこの写真なのかは分かりません。女装させられているマッチョは、二年生。sectionを応援するために仮装させられてます(笑))

Game Day後、sectionの打ち上げ兼これまたfundraisingイベントに。section主催によるチャリティオークションで、sectionmateが出品した商品を皆でオークションで競り落とすというもの。最初は遠くから見ていたが(いつものパターン(苦笑))、「イルカを見に行くクルーズツアー」あたりからスイッチが入った。やはりMBA。金持ちが混じっているようで、”ダディが20人は乗れるクルーザーを持っているので、Marina Del Rayからイルカを見に行こう”だと。。。はい、行きます!

他にもSpa・Massage利用券(Game Dayで身体が痛かった)、Lotus Eliseレンタル券(昔から一度乗ってみたいとは思ってた)、スペイン語レッスン、ゴルフレッスンなどにbidしていたら、いつの間にかまわりがざわつきはじめた。実はsectionのリーダー格の友人が、人気が無いオークションなどに積極的にbidを入れていたのをみて、”いい奴や”と感動。酒の勢いもあり、よし俺も!とbidを入れていただけなんだけど、sectionmateが”あいつは幾ら使うつもりだ?!”的な雰囲気になり、オークション中にちょっと沈黙があると、僕の名前を連呼(笑)
ノリで、商品もみずにbid入れたら、sectionmateがステーキを料理してそれを食べるディナーというもの。うーん、まあこれを機に仲が良くなりそうだからOK!

翌朝、オークション結果が発表になり、僕がだんとつtopのcontributerになっていた。またしても僕の名前をcall。(後日談だが、どうやら個人としては全クラスメート中でもtopだったっぽい。。。他のsectionの人にまで”何を買ったの?幾ら使ったの?”とか言われてしまった(奥様、ごめんなさい!)。
その甲斐あってか、fundraisingイベントでは我がsectionCが優勝!そして、Class of 2014としても昨年までを遥かに凌ぐrecord yearだったそうです。微力ながら貢献させて頂きました。

そんなこんなでオリエンテーションも終了。
余談だが、fundraising event以降、僕の名前をcallするのがsectionでちょっとしたブームに(なった気がする)。
Sectionの優勝が発表されたときもそうだし、それ以降も盛り上げるタイミングになるとcallが笑
半分おちょくられているのかもしれないが、"近寄りがたい日本から来た妻子持ちのおじさん"というキャラにもなりかねないことからすると、上々の滑り出しだ(と考えることにしている)。fundraisingでお金を投資した甲斐があった(と思うようにしている)。

ここまで頑張って書いてきたが、まだ本日まで至ることはできず"ブログ借金(=書くべきことがあるのに、書き切れていない状態)”からは抜け出せず。次は近日中に、80s partyと本授業が開始してからの雑感を(と自分にプレッシャー)

category: MBA

Posted on 2012/10/06 Sat. 19:17  edit  |  tb: 0   cm: 0